沿革

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50周年記念誌

株式会社澤本商事の
研究・開発の歩みをご覧ください

50周年記念誌

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株式会社澤本商事の
研究・開発の歩みをご覧ください

昭和 44年5月
「澤本商事」創業。アマギ導熱工業株式会社、北陸営業所開設。主に焼却炉、脱臭炉、熱風炉等、炉関係の設計販売開始。新潟・富山・石川に販売網を開拓。
47年1月
石川県立農業短期大学との共同研究により、世界初の牛糞尿処理装置を開発。
49年8月
有限会社秋山商会と代理店契約を結び、生物による廃水処理事業を開始。全国に販売網を展開。
52年3月
アマギ導熱工業株式会社が牛糞尿処理装置発明協会の発明大賞受賞。
56年5月
「有限会社澤本商事」として法人化。資本金200万円。 有限会社アキヤマ と共にSANA-Si-M(可溶性珪酸)の開発、商品化に成功。
59年6月
水処理剤として、有限会社アキヤマと共同開発したSANA-NPがヒット商品になる。
平成 3年9月
株式会社サナと共同開発したゴルフ場向資剤完成、販売活動開始。
7年2月
無農薬野菜、果樹の指導と、資剤販売活動開始。
12年1月
用水の改質、抗火石によるクラスター水の研究により、造水器開発販売。
14年7月
資本金1000万円に増資。
15年9月
「株式会社澤本商事」に名称変更。北陸銀行から私募債 1億5000万円を受ける。切削油の改質保持実機テスト開始。
18年10月
エマルジョンのミキシング技術によりナノ水の製造開発完成。ナノ水製造装置をコンクリート2次製品工場に導入。
21年4月
金沢大学と改質水解明で共同研究を開始。
22年4月
群馬工業高等専門学校と切削油改質で助成金を受け、共同研究を開始。
22年11月
群馬工業高等専門学校と機械学会に切削油改質成果発表。
23年2月
改質水による木材乾燥を成功させ、導入決定。
24年10月
切削液の開発「切削工程の生産性向上を実現する切削油改質装置等の製造販売事業」経済産業省の新連携事業に認定。
26年4月
切削液改質装置が経済産業省補助金事業として群馬県内企業に導入。
27年3月
大手ベアリングメーカーに切削油改質装置AGAINシステム導入。
28年11月
山形の缶詰工場に排水処理プラント導入。
29年5月
株式会社澤本商事50周年。
31年3月
静岡のアイスクリーム製造工場に排水処理プラント導入。
31年5月
兵庫のブロイラー解体工場に排水処理プラント導入。
31年8月
爽ラボ運営開始。
31年10月
木材乾燥技術「woodbe」の確立、事業サポート開始。
令和2年4月
天城抗火石高速散水濾床法と活性汚泥法併用プラントが環境省の「環境技術実証事業(ETV事業)」として実証。
3年4月
造水器の商品名を「Eiddy(エイディ)」とする。
3年10月
木材乾燥技術「woodbe」の事業展開・サポート開始。
6年2月
金沢市の乳業製造工場に排水処理プラント(水量400㎥/日)導入
6年4月
新社屋落成