独自の排水処理技術で処理性悪化を対策
栄養剤 + ミネラル活性剤 + 特殊配合菌
排水施設の微生物診断と水質検査を行い、独自の排水処理技術で、処理性悪化の根本的な対策をご提案いたします。
目次
排水処理の現場でのお困りごとにはすぐ駆けつけ調査いたします
様々な業種の排水処理工場における「活性不良」「油脂」「臭気」にスピード対応
食品加工業、食肉加工業、魚肉加工業、飲料工場など、排水処理を行う事業者様からのお問い合わせで多いのが
「油脂処理がうまくいかず発泡が多くなり困っている」
「夏場の臭気処理が追いつかずクレームがくる」
「沈降性不良のため処理水が悪化している」
などのお困りごとです。
澤本商事は、今すぐ解決したいこれらのお困りごとに、最短当日かつ無料でスピード対応いたします!
「まずは現地調査・即検証」がモットーです!
澤本商事は、お客様の困りごとをスピーディに改善するために、まずはすぐに現場訪問させていただいております。
その場で検査できるものは即検証し、明確な数値を元に、最適な資剤や運転方法のご提案をしております。
また、水質検査・ラボテスト(光学顕微鏡等)によって判明した課題と改善方法を、レポートにまとめお渡ししております。
よくある処理性悪化事例・原因・対策資剤
よくある排水処理の処理性悪化事例
- 沈殿槽でのキャリーオーバーまたは透視度悪化。
- 処理水質が環境基準を超えることでの河川の汚染。
(BOD、COD、SS、ノルヘキ(n-ヘキサン)、T-N、T-P)
処理性悪化の原因
- 空気量不足
- 急な負荷、慢性的な高負荷状態(濃度・水量などに対する施設不足によるもの)
- バクテリア活性の低下
- 季節変動
対策資剤
SANA-NSi-C1
SANA-BASE-1
SANA-NP
SANA-N改1
処理性悪化対策に必要な資剤とは?排水中の環境を整える
SANA資剤とは?
サナ資剤は、難分解性の油脂・糖質や微生物の活性を促進する特殊配合菌を含んだ栄養バランス剤や排水処理剤です。
排水中の環境を整え、バクテリアの住みやすい環境を創ります。
澤本商事は、SANAの特約店として、共に歩んで40年あまり。SANAと提携したオリジナル商品も開発しています。
SANA資剤による生物改善例
SANA-Nシリーズ(栄養剤)
ペクチド蛋白でN源、P源補給
- 糸状菌・放線菌が減少
- フロックが大きくなる
- 生物相が豊かになる
SANA-SI-C1(栄養剤)
ケイ酸カルシウム
- 糖分の分解促進
- 糸状菌・放線菌を弱体化
- フロック核になり形成促進
BASEシリーズ1~9
(栄養剤・種付け剤・バクテリア剤)
- 難分解質分解促進
- 負荷の軽減
- フロック核になり形成促進
適正空気量
ブロワー量調整
- 生物活性促進
- 好気性生物増加
- フロック形成促進
適正pH調整
アルカリ度同時調整
- pH7.5〜7.9
- 好気性生物増加
- フロック形成促進
これらの効果は?
- SV30値(沈降性指数)の向上沈殿槽の安定透視度・BOD ・COD安定
- 生物活性向上自己消化の促進汚泥減少
- 脱水効率向上凝集剤減少コスト削減・汚泥減少
- 生物処理安定沈殿槽の安定管理の簡素化
活性汚泥法に導入できます
活性汚泥法とは、排水処理の一般的な処理方法です。
バクテリアの力によって汚染物質を分解・浄化するシステムです。
活性汚泥処理を行うには、水温、酸素濃度、微生物の栄養源など、環境整備がとても重要です。
SANA資剤を導入することで、微生物の活動の活性化と安定化を図ります。
SANA資剤導入実績・お客様の声
化学工場にて(石川県小松市)
その他、全国の排水処理が必要な場所で、SANA資剤のご提案・導入をしていただいております。
処理性悪化の根本的対策をいたします
根本的かつ緊急対応をいたします
施設の能力診断なども行い、空気量、曝気槽容積負荷、BOD/MLSS負荷などを算出し、根本的な解決方法と、緊急対応策をご提案いたします。
対応業種
- 日配食品製造業
- 豆腐製造工場、麩製造工場
- 製麺工場
- 洗米工場
- 食品加工業
- 食肉加工業(ハム工場)
- ブロイラー加工場
- 化学工場
- 製油工場
- ジュース、栄養ドリンクなどの飲料工場
- その他製造業など
汚泥の簡易分析、微生物観察、コンサル付き資剤ご提案の流れ
- アフターフォローで定期的な分析、機器のメンテナンスをしています。
- アフターフォロー中の水質分析は無料(簡易分析)で行います。また、季節ごとに最適な資剤のご提案もいたします。
- お客様のご希望に合わせてメンテンナンス内容は異なります。
お客様より
SANA資剤を使用し、沈降性、処理性(CODmn)が良好です。トラブルや疑問があってもすぐに駆けつけてくださってありがとうございます!