適切な油脂分解剤を選定し、
詰まり・臭気ともに解消
排水溝が適正な状態になるよう、分析・サポートいたします。
目次
油脂分解に最適なSANA資剤をご提案いたします。
油脂処理を早急に解決する資剤選びはお任せください
油分が多くなると、排水溝でその油分が詰まり、水の流れが悪くなることで水路から溢れ、臭気が発生し、工場内に拡散されてしまいます。
澤本商事ががおすすめするのは、サナの油脂分解剤「油トールB液体」「EX粉体」「オールマイティゴールド粉体」です。
それらを排水溝へ投入すると、2〜3日後には詰まりは解消され、臭気も低減し、排水溝での問題は解消されていきます。
油脂処理の前処理剤「油トールB」
- 化学分解(酵素)と生物分解(SANA菌群)の働きでダブル分解された油脂は分解されやすい形状となっているので排水溝・原水槽・調整槽・バッキ槽で速やかに処理されます。
- 使用場所は排水溝・原水槽・調整槽・バッキ槽です。
各槽に添加することで油脂分解の前処理になります。 - 標準添加量は原水量のわずか 5~30mg/l。
排水溝、原水槽、調整槽、バッキ槽の汚泥が抱えるn-Hexが減少します。
排水溝の詰まりを日頃から抑えるために
詰まり防止にも油脂分解剤
一度排水溝の詰まりを軽減しても、繰り返すとその度に排水への負荷がかかり、装置や活性汚泥の機能低下に繋がり、解消コストも増加していきます。
そのため、詰まりを日頃から解消することをお勧めいたします。
毎日、もしくは2〜3日に一度の割合で、油脂分解剤の投入をお勧めいたします。
排水溝の詰まりに関する根本的かつ緊急の対策はお任せください
根本的かつ緊急対応をいたします
施設の能力診断や排水の状態検査などを行い、最適な前処理剤をご提案いたします。
また、適正に排水処理・油脂処理ができるよう運転管理もサポートいたします。
対応業種
- 日配食品製造業
- 豆腐製造工場、麩製造工場
- 製麺工場
- 洗米工場
- 食品加工業
- 食肉加工業(ハム工場)
- ブロイラー加工場
- 化学工場
- 製油工場
- ジュース、栄養ドリンクなどの飲料工場
- その他製造業など
排水溝の詰まり対策の流れ
- 季節や使用機器に合わせた資剤のご提案を随時致します。
- アフターフォローで定期的な分析、機器のメンテナンスをしています。
- お客様の希望に合わせてメンテンナンス内容は異なります。