社長の澤本悟博です。
今春の新社屋完成後、多くの方にご来社いただき、感謝申し上げます。
創業から56年、令和6年4月に新社屋が完成しました。
天城抗火石との出会いにより、焼却炉の施工・設置・修繕工事を主体に事業を展開し、創業時は会長と元取締役の母と2人での出発でした。
自宅2階を事務所とし、夜中でも電話が鳴り現場に駆けつけることも多々あり、苦労の中にも充実した活動が出来ていました。
令和4年からは社員が増え、木材乾燥等の新事業の展開も始まるなど、より動きが活発になる中、新社屋建設の話が持ち上がりました。
新社屋のコンセプトは「誰もが気軽に入れるお洒落なカフェ」でした。
仕事内容としてはお堅いイメージがある排水処理装置を扱っているため、新社屋はお客様やお取引先様にも親近感を持っていただける社屋にしたいとの願いが込められています。
新社屋完成の際は、たくさんのお祝いをいただき、ありがとうございました。
(ブログ「新社屋で43期を迎えました」参照)
あれから約半年が経過しましたが、オープンな社内スペースでは、お客様、お取引先様との会話も弾み、活気のある空気が流れています。
社員もイキイキ活動しているのを見ると「建ててよかった、次の展開も視野に入れていくぞ‼」と気持ちも高ぶってきます。
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
▼地鎮祭の様子
▼新社屋の様子