2024年08月の記事一覧

脱水機いらず!弊社独自の「天城抗火石散水ろ床方式」

 2024/08/30   

こんにちは。澤本享宏です。

先日、設計部の野崎が排水処理施設散水槽の昇降を楽にしたい」との要望を受け、現地調査に伺いました。
(その時の様子は「排水処理施設の散水槽の昇降を安全かつ容易にする計画」の記事をご覧ください。)

実はこの会社さんに弊社の「天城抗火石散水ろ床方式」を導入していただきました。

この会社様は下水放流で、入れさせていただいた散水ろ床方式の主なフローとしては、
原水槽 → 調整槽 → 散水ろ床槽 → 処理槽、という流れになっています。


排水処理施設全体


散水ろ床槽の様子


左が原水で、右が処理水


処理槽

弊社独自のプラント「天城抗火石散水ろ床方式」を導入して頂くと、下水放流の場合、沈殿槽と脱水機を設置しなくても処理が可能です。
なぜ脱水機が設置しなくてもよいのか。その理由は、、お問い合わせください。
また「天城抗火石散水ろ床」は、環境省のETV事業で環境技術として実証されており、環境面や安全面に配慮されたプラントシステムです。

ETV事業についてはこちら

導入していただいたお客様から一番寄せられるお声が、
・現行設備に追加でき、導入前よりも処理能力が上がった
・イニシャルコストを低く導入できた
・ランニングコストが下がった(汚泥処分費、薬剤費、人件費)

の3点でした。

年々汚泥の産廃費用が上がっている状況から、負荷が上がり現状の排水処理施設では対応できない、との声もお聞きします。

このような排水処理施設に関することや、そもそも「天城抗火石散水ろ床」に興味ある方も一度お問い合わせください。

「天城抗火石高速散水ろ床法」詳細はこちら

弊社では電話でのご相談(無料)や、速やかに現場に駆けつけての調査(無料)、汚泥を採取し分析・テスト(無料)など、スピード解決のためのサービスの一部を無料で提供していますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

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熱田神宮参拝と大太刀の魅力

 2024/08/20   

社長の澤本悟博です。
お盆休みも終わり仕事が始まりましたが、暑さは変わらず続いていますね。
本日は仕事には関係のない記事をお送りします。

7月13日~14日、名古屋に行ってまいりました。
次男家族とあるイベントを観覧し、14日に熱田神宮へ参拝をさせてもらいました。

熱田神宮 西

熱田神宮といえば、三種の神器の1つ「草薙の剣」が安置されています。
せっかくなので刀剣博物館を見学。
名刀ぞろいで、短刀から太刀まで、いにしえの技が集結していました。
圧巻なのは大太刀です。

大太刀 銘末之青江(太郎太刀)
刃長221.5cm / 反り3.4cm / 全長303cm / 拵え総長340cm / 刀身 約6kg(拵え含む 約10kg)

いざ、力試し!

重たい・・・!!!

こんな大太刀、どうやって振り回していたのだろうか?
2m近くの大男の刀だったようですが、馬上でこの長さ、この重さの刀を振り回すなんて尋常ではないですね。
多分、腕だけの力ではなく體全体でさばいていたのではないかと推測しています。

歴史が好きで、古墳、遺跡、巨石群などを探索し驚くことが多いのですが、古代では、水、土地、空気などの場のエネルギーが影響し、人體の「チカラ」を発揮することが出来ていたのでは、と思いを馳せるばかりです。

現在の地球環境は、水、土地、空気など汚染されています。
そのため人體も含めた生物の「チカラ」が弱くなっているのかもしれません。

弊社は、水の浄化を通して、秘めたる「チカラ」を発現できるよう邁進いたします。
その歩みが、お客様の困りごとを解決し、自然の良き循環につながるよう、全力で取り組んでまいります。

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夏季休業のお知らせ

 2024/08/07   

平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて、誠に勝手ではこざいますが、当社の夏季休暇につきまして
下記の通り休業とさせていただきますので、ご案内申し上げます。
何卒ご理解頂きますようお願い申し上げます。

夏季休暇
2024年8月10日(土)~2024年8月18日(日)

2024年8月19日(月)より、通常業務を開始します。
休暇中のお問い合せにつきましては、2024年8月19日(月)以降に対応させていただきます。